睡眠時無呼吸症候群治療用サイレンサー

睡眠時一時間あたり、無呼吸や低呼吸が5回以上でスリープスプリント(モノブロックタイプ)。20回以上でシーパップが保険適応となります。

スリープスプリント(モノブロックタイプ)

シーパップ

これらは保険適応ですが、モノブロックタイプでは顎位が固定されて窮屈な感じを否定できません。シーパップも長時間の使用ではつらいものがあります。

サイレンサーSL

サイレンサーSLは、上下が分かれていて睡眠時は下顎は前方に引かれている状態で動きが極端に制限されません。上下のシートは左右に取り付けられたレールで位置関係が保たれています。このレールは長さが数種類あり、症例に合わせて下顎の前方変位の量を調整できます。

スマホアプリ「いびきラボ」、「俺の無呼吸」など簡単に睡眠時のいびきや無呼吸を確認できます。